雅楽師
雅楽師 小嶺 剛 (こみね ごう)
福岡県太宰府市出身。神道の家系に生まれる。幼少より横笛に親しみ、15歳より奈良で雅楽を学ぶ。大学時代に、東大寺・唐招提寺・薬師寺ほかヨーロッパ5カ国で海外公演を経験。
2004年1月より、寺社仏閣を背景としない雅楽会 大宰府連雅会を創設。以後、九州国立博物館や県知事公舎の晩餐会、挙式演奏などで活躍。現在、県内6ヶ所で雅楽教室を開催。
「世界にひとつだけの音楽祭」
しばらく間隔が空いてしまいました。
1歳になる娘との時間が楽しみで楽しみで。まったくの親ばかであります。
昨年は、様々な場所で演奏をさせていただきました。愛宕神社さん、宮地嶽神社さん、小戸大神宮さん、白山神社さんなど、県知事公舎での晩餐会やアクロス福岡での演奏会での演奏も刺激的でした。日本の誇る伝統芸術を世界の皆さんに聴いていただく緊張感はたまりません。今年から阿蘇教室と東京教室を開講しました。太宰府から全国へ雅楽を発信しています。毎月の東京出張では大学の先輩に伎楽を習う予定です。そして将来、「伎楽」をここ太宰府で復興させることを目標としております。
伎楽は推古天皇の時代に中国南部の「呉」の国から伝わった演劇です。獅子舞や猿楽のルーツとなったと考えられています。奈良の法隆寺・東大寺・大安寺・西大寺などの寺院で受け継がれてきました。その伝統を九州の地に再び受け継いでいくことを目標としております。
きっと東大寺大仏の開眼会では世界中から、様々な音楽家や曲芸師が集まったことでしょう。私の友人には、ファイアーダンスやジャンベ、タブラーやシタール、中国二胡など世界中の楽器楽しんでいる友人がたくさん居ます。当時は無かった楽器もあるかとは思いますが、世界にひとつだけしかない自由な祭典をやってみたいなと思います。その時は、音楽経験のある方も無い方もみんなで楽しみましょう!
前進あるのみ。新しい歴史をつくるのは自分自身です。




